虫歯で乳歯に穴があくの?原因と治療法を紹介【歯科医師監修】|刈谷市にある歯医者【刈谷ステーション歯科】

歯科コラム

  • HOME
  • 歯科コラム
  • 虫歯で乳歯に穴があくの?原因と治療法を紹介【歯科医師監修】

2026-02-19

虫歯で乳歯に穴があくの?原因と治療法を紹介【歯科医師監修】

虫歯でお子さまの乳歯に穴があいてしまった方へ

お子さまの歯に黒い点が見えたり、歯が欠けたように見えたりすると、虫歯で穴があいているのではと心配になりますよね。乳歯は大人の歯よりも表面の層が薄く、虫歯が進むスピードが早いことがあります。
一方で、早めに気づければ削らずに進行を抑えられるケースもあります。
ここでは、乳歯に穴があく原因、治療の必要性、進行度別の症状と治療法、予防のポイントまでをわかりやすくまとめます。

虫歯で乳歯に穴があく原因とは?

お子さまの歯

歯磨きの方法による影響

乳歯の虫歯は、磨き残しが続くことで歯垢がたまり、虫歯菌が酸を作ることで進行します。特にお子さまの場合は、奥歯の溝や歯と歯の間、上の前歯の裏側などは磨き残しが起きやすいポイントです。
また、強くゴシゴシ磨くよりも、歯に当てる角度や当て方が重要です。歯ブラシが当たりにくい場所に磨き残しがあると、見た目では小さな点でも内部で進んでいることがあります。

家族や周囲の人の影響

乳歯の虫歯は、磨き残しが続くことで歯垢がたまり、虫歯菌が酸を作ることで進行します。特にお子さまの場合は、奥歯の溝や歯と歯の間、上の前歯の裏側などは磨き残しが起きやすいポイントです。
また、強くゴシゴシ磨くよりも、歯に当てる角度や当て方が重要です。
歯ブラシが当たりにくい場所に磨き残しがあると、見た目では小さな点でも内部で進んでいることがあります。

エナメル質の薄さによる影響

乳歯は、歯の表面を守るエナメル質や、その内側の象牙質が永久歯より薄い傾向があります。つまり、同じように虫歯ができても、乳歯は穴があく段階まで進みやすい場合があります。
痛みが出る前に穴が見つかることもあれば、逆に穴があいていても痛みがはっきりしないこともあります。

乳歯の虫歯に穴があく場合の治療の必要性

子どもたち

穴があいた虫歯は、自然に元通りに戻ることは難しい状態です。放置すると広がりやすいため、早めに状態を確認して、進行度に合わせた対応を取ることが大切です。

永久歯への影響

乳歯の虫歯が深くなると、乳歯の根の周囲に炎症が起き、下で育っている永久歯に影響することがあります。
すべてのケースで影響が出るわけではありませんが、腫れや膿が続く状態は放置しないほうが安心です。

日常生活への影響

虫歯が進むと、冷たいもの・甘いものでしみる、噛むと痛い、食気が片側に偏るなど、生活にじわじわ影響が出ます。
さらに痛みが強くなると、寝つきが悪くなる、集中しづらくなるなど、お子さまの負担が増えてしまうことがあります。

歯並びや見た目への影響

虫歯が大きくなって歯が欠けたり、早期に抜歯が必要になったりすると、スペースが変わって歯並びに影響することがあります。
また、前歯の虫歯は見た目が気になりやすく、写真や会話の場面で気にするお子さまもいます。

虫歯の進行度別の症状と治療法

治療のイメージ

C0:初期虫歯

症状

・白く濁って見える、ツヤがない

・穴はまだ見えない

治療方法

この段階は、歯みがき・フッ素などで進行を抑えられることがあります。生活習慣や磨き方を整えつつ、歯科で状態を確認して経過を見ることが多いです。

C1:エナメル質の虫歯

症状

・白く濁って見える、ツヤがない

・穴はまだ見えない

治療方法

この段階は、歯みがき・フッ素などで進行を抑えられることがあります。生活習慣や磨き方を整えつつ、歯科で状態を確認して経過を見ることが多いです。

C2:象牙質の虫歯

症状

・黒い点が広がる、穴が見える

・食べ物が詰まりやすい

・しみる、噛むと違和感が出ることがある

治療方法

虫歯部分を取り除き、詰め物で形を整える治療が中心です。穴が大きい場合は、欠けにくくするために被せ物を被せる形で補うこともあります。

 

C3:神経に達した虫歯

症状

・ズキズキ痛む、夜に痛む

・噛むと強く痛い

・歯ぐきが腫れることがある

治療方法

歯の中の炎症が強い場合は、神経に近い部分まで進んでいる可能性があります。歯の中を清掃する処置や、被せ物で補う治療を検討します。症状が強いほど治療回数が増えやすくなっていきます。

C4:根だけ残った状態

症状

・歯が大きく欠けている

・膿が出る、腫れを繰り返す

・痛みが一時的に落ち着くこともある

治療方法

歯を残すことが難しい場合は抜歯を検討します。抜歯後は、歯並びへの影響を見ながら、必要に応じて経過観察や対策を行います。

乳歯が虫歯にならないための予防法

歯磨きする親子

乳歯の虫歯は、早く見つけて小さく対応するほど、お子さまの負担が少なくなります。ご家庭でできることと、歯科でできることを組み合わせるのがポイントです。

定期的な歯科検診

小さな白濁や初期の変化は、ご家庭では見つけにくいことがあります。定期的にチェックすることで、削る前に進行を抑える選択が取りやすくなります。

適切な歯磨き

お子さま自身の歯磨きだけでは、どうしても磨き残しが出やすい時期があります。仕上げ磨きは、奥歯の溝、歯と歯の間、上の前歯の裏側を重点的に確認するのがおすすめです。

おやつの時間に注意する

歯は、食べる量だけでなく回数や時間の影響を受けます。だらだら食べが続くと、お口の中が酸性に傾く時間が増え、虫歯が進みやすくなります。おやつの時間を決める、水やお茶を合わせるなどの工夫が有効です。

歯科医院で予防処置を受ける

フッ素塗布や、奥歯の溝を埋める処置など、歯科でできる予防もあります。お子さまの歯の生え方や虫歯リスクに合わせて方法を選ぶと、予防効果を高めやすくなります。

当院の小児歯科はこちら

刈谷市で乳歯の虫歯治療なら【刈谷ステーション歯科】へご相談ください。

治療

乳歯の虫歯は、穴が小さく見えても中で進んでいることがあります。早めに状態を確認できれば、お子さまの負担を抑えた治療につながるケースもあります。刈谷ステーション歯科では、お子さまの年齢や進行度、生活背景に合わせて、治療と予防の両面からご提案します。

WEB予約:気軽にお問い合わせください。
お電話:当日のご相談もお気軽にご連絡ください

お問い合わせ

ご不明点などございましたら、
刈谷ステーション歯科へご相談ください。

お問い合わせ